MARI:WIZARD

先週は大阪まで、中村利紗さんのライブを観に!

姫路でやっていた小さなワンマンには一度観に行ったことあるけど、ライブハウスで大阪、となると初めてだし、急な外せない用事とか入らないことを祈りつつ、楽しみにしてました。

動画も上がっているのでリンク。セットリスト内では本編ラストの「軌跡」。


ハッキリと伝わってくる歌×絶妙なところを突いてくる歌詞×練り込まれたメロディーで、僕の中で神の領域なので、あとはどうやっても神なのですが(笑)、バックバンドも拘りの編成で、弾き語りにただプラスするだけではないサウンドにまでなっていたのがよかったです。

福岡に来てあまり聴きに行けてなかったので…今回はライブの感想がてら、中村利紗さんの魅力について語ろうと^^。


スタートから利紗さん曲の代名詞とも言えるフォークっ気の鋭さのあるダークな曲。
今回2年ぶりのライブ参加だったけど、急に過去の記憶が繋がるように「あぁ、これこれ!」ってなって。
でも以前より歌がよりかっこよく味が出ていて、大人風味でした^^。
「明日の天気」とかをあんなにカッコよく歌えるひとは、そうはいない。


一時声が出なくなってしまって、活動休止されていた時期があったので、その前に歌っていて高音の表現が難しい「それだけでいい」の弾き語り+ソプラノサックスソロは、じーんときました。恋愛系のやさしい歌なんですけど、

 『幸せの意味を考えるほど 熟練した知識なんてない』

って歌詞の世界観にくすぐられます。一番大好きな曲です。



「全力で君を愛すから」のギターを置いて、ピアノ伴奏バックもストレートに痺れました…。これまでギター伴奏なしのライブ演奏を聴くことほとんどなかったから新鮮。

明るい恋愛系の歌も、どこかシニカルだったり、陰があるんですよね。
「・・・」の歌詞とかは、コミカルなのに核心的でニヤニヤしてしまいます。


ライブ動画の「軌跡」とか「28才のワルツ」とか、比較的最近の明るめの曲は不思議なまろやかさ。
ワンマンライブの日で31歳になった今だから歌える味がありますね。



アンコール後の「僕は自分のために唄っているのです」は、ファンなら一度聴いてみたかったPAなし完全アンプラグドの弾き語り。スタジオみたいな音響で、すごい近くで歌っている感じがして(いや、実際近いんだけど)不思議な気分でした(笑。


そう、スタジオといえば。
11年前に野里のモールで初めて歌聴いたんですけど、そのときはカバーだけで。
…でも、絶対このひとすごいひとに違いない、って直観して、友達に頼んで一週間後にまた姫路のリバーシティまで車出して貰って、島村楽器の小さなスタジオでオリジナルを聴いたんです。
当時僕はまだあまり歌モノの音楽は好きじゃなかったけど、こんなにすごい歌があるのか!と感動したんです。
…で、終演後挨拶しに行って「え?またわざわざ聴きに来てくださったんですか!?」と驚かれて思わず「いや、たまたま用事で来てて…」と返してしまったというネタ付きで(笑。

以来、自分の監督した自主映画の主題歌として「R with you(当時はR&Yってタイトル)」を使わせていただいたり、ライブ映像制作係?をしてみたり。音楽ではまだ直接ちゃんと絡めるに至ってませんが(アレンジやろうとしてるけど、僕の中で完全に神の音楽なので、正面から向かい合うには膨大なエネルギーがかかり…云々)、いずれ何かで形にできたらいいな。


脱線しましたが、充実のワンマンライブでした!
また来年もスケールアップした何かがありますかね?
そんなこんなで。
また一歩進化した中村利紗さんの活動を楽しみにしてます^^。
(書きすぎた…)
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